南アルプスドローンスクールの特徴

1:パイロットの基礎を徹底指導

講義12時間程度、実技10時間以上のカリキュラムで、確実に飛ばせるパイロット育成

※実技は高高度飛行操作、夜間操作、目視外操作を含む
※雨天時は体育館での受講も可能

2:合宿でのライセンス短期取得

3日間の集中合宿でライセンスを短期取得できます。

日本UAS産業振興協議会(JUIDA)の「無人航空機操縦技能」と「無人航空機安全運行管理者」の認定取得

3:大自然の中でのドローン実技訓練

旧中学校のグラウンドを利用し、操縦の基本から応用まで幅広い実技を受講できます。雨天でも体育館で実技講習が可能です。

河川敷コース(JUIDA認定に必須ではありません)では南アルプスの雄大な自然の中でドローンを自在に操縦する快感を味わうことができます。

4:スクール施設

旧中学校を改装した施設で座学、校庭、体育館での実技講習を実施。

宿泊も木造校舎の面影を残す板張りの本館と、林の中のコテージがあり、温泉とともにゆったりとくつろげます。食事は郷土料理を取り入れた地産地消の食材を楽しんでいただけます。

カリキュラムと料金

JUIDA認定取得コース 3日間合宿により免許取得となります

仕事でドローンを活用したい方
ドローンのビジネスを検討されている方
短期集中で免許取得されたい方

仕事でドローンを活用したい方に向けたコースで、日本UAS産業振興協議会(JUIDA)の「無人航空機操縦技能」と「無人航空機安全運行管理者」の認定を 取得します。

カリキュラム3日間概要- 講義(12時間)
- 実技(10時間以上、高高度飛行操作、夜間操作、目視外操作を含む)※雨天時は体育館での受講が可能です。
- 座学終了試験、飛行検定 
- 国土交通省 航空局への飛行申請解説
カリキュラム時間割【1日目】
13:00~19:20 オリエンテーション、座学
19:20~20:30【夜食】
20:30~21:30 座学

【2日目】
 ~ 8:00【朝食】
8:00~12:00 実技
12:00~13:00【昼食】
13:00~19:00 実技
19:00~20:00【夜食】
20:00~21:00 実技

【3日目】
~ 8:00【朝食】
8:00~10:10 実技
10:20~12:00 実技検定
12:00~13:00【昼食】
13:00~16:10 座学
16:20~17:30 座学試験
募集人数2~5名(先着順) (開校日はヘルシー美里にお問合せの上ご確認ください)
費用受講料 :275,000円(税込)
※宿泊費込み、2泊3日(6食付)、温泉あり(ヘルシー美里
※ドローン資格申請には別途 約40,000円程の申請に係る料金が必要になります。
※早川町民の方向けの受講料補助制度があります。詳細は早川町ウェブサイトにて準備中です。

スクール施設

スクール施設 ヘルシー美里

3日間連続のカリキュラム受講は、早川町の「南アルプス生態邑」の拠点施設である「ヘルシー美里」で実施しています。「ヘルシー美里」は旧早川北中学校の木造校舎を活用した町営の温泉宿泊施設です。近くの「南アルプス野鳥公園」やNPO法人早川エコファームと連携し地域の活性化に取り組んでいます。


施設には、野生生物の知識や環境教育の経験豊富なスタッフが常駐し、自然や文化を楽しんでいただける様々な体験プログラムを行っております。

研修室、グラウンド、体育館、河川敷コース 

ヘルシー美里本館の別棟にあるセミナールームです。
付属の長机やイスを自由に配置してご利用いただけます。

河川敷コース(JUIDA認定に必須ではありません)では南アルプスの雄大な自然の中でドローンを自在に操縦する快感を味わうことができます。

グラウンドでは操縦の基本から応用まで幅広い実技を受講できます。体育館の活用で、雨天でも実技講習が可能です。夜間操作は屋内外で練習できます。

スクール施設

宿泊施設 

旧早川北中学校の木造校舎を活用した町営の温泉宿泊施設です。

当時の木造校舎の面影を残す板張りの本館と、林の中のコテージがあり、温泉とともにゆったりとくつろいでお過ごしいただけます。

お部屋は全部で15室。1階は5人用の和室4部屋と25名が利用できる大広間(4つに仕切り可能)があり、団体様での合宿や研修にもご利用いただけます。

2階は3人用の洋室が5部屋と2人用の洋室が2部屋あり、窓からは、周囲の山々を眺めることができ、晴れた日には七面山を臨むことができます。

※客室内でのおたばこはご遠慮いただいております。喫煙は所定の場所にてお願いいたします。

お食事 

早川町には、昔から食されてきた雑穀をはじめとした豊かな山里の食材があります。それらの食材を使用し、ヘルシーな郷土料理を取り入れたお食事をご提供しております。

近年まで焼き畑文化が残っていた早川町では、雑穀を始め様々な山里の作物を今でも栽培しています。とある集落でしか栽培していない食材もあります。

▼代表メニュー

・早川町産サトイモ「島根芋」の「ずいき(芋の茎)の白和え」

・地元のおばあちゃんが作る「刺身こんにゃく」

・川魚の塩焼き(岩魚、山女魚、鮎など)

・山梨名物「ほうとう」

 などと季節の料理。合わせて6,7品程度

アクセス

基本的に現地集合・現地解散となります。送迎等はございませんので、お車や公共交通手段等でアクセスください。